「パナソニックオープン」を終えた、国内男子ツアーの最新賞金ランクが発表された。

恒例のあれは…ベテランでも容赦なしです！【大会フォトギャラリー】

同大会で4季ぶりのツアー7勝目を挙げた武藤俊憲は、賞金3000万円を獲得。今季通算を約3808万円とし、ランク10位に浮上した。

また2位で大会を終えた今平周吾が1500万円を獲得。今季通算を約6902万円とし、賞金ランクで先週までの5位から2位に浮上した。3位で大会を終え1020万円を獲得した石川遼は、今季通算を約8266万円に伸ばしてランク1位をキープ。2人の差は約1363万円となっている。

以下、3位に約6503万円のジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）、4位に今季2勝で約6124万円の浅地洋佑、5位に今季1勝のパク・サンヒョン（韓国）が約5792万円で続いている。