さらに、プロだけでなく“世界トップ”のアマチュア選手が今年も参戦。現在世界アマチュアゴルフランキング1位の金谷拓実(東北福祉大)も注目選手の一人。「力でねじ伏せるのではなく、ショットの正確性と小技やパッティングがうまい選手。17年の日本オープンでは池田勇太選手と優勝争いしていますし、プロのトーナメントに単発で出場してもサラリと上位に入る。今回も優勝争いに加わってくれるのではと期待しています」。
■ついに本領発揮!? 5度目の参戦のアダム・スコット
昨年に続いて、今年も米国男子ツアーからアダム・スコット(オーストラリア)が参戦。これまで本大会には4度出場しているが、目立った成績を残せていない。バーディ量産型のスコットは本コースとの相性がいいとはいえないが、今年は例年とは違う流れで日本に乗り込んでくる。
「これまでは米国のプレーオフシリーズを終えてから1〜2カ月実戦を離れた状態で、慣れない日本での参戦でした。今回は2018-19シーズンで3年ぶりに最終戦のツアー選手権まで進み、秋に米ツアー2試合にも出場している。試合感覚がある状態で日本に入るので、流れが違うと思います」と、世界ランキング17位の本領発揮を見たいところだ。
【今季パーキープ率】
1位:今平周吾
2位:P・ミーサワット
3位:G・チャルングン
4位:J・ジェーンワタナノンド
5位:時松隆光
【今季リカバリー率】
1位:p・ミーサワット
2位:T・ペク
3位:時松隆光
4位:パク・サンヒョン
5位:P・ピーターソン
…11位:今平周吾
【アダム・スコット本大会での成績】
2014年:38位タイ
2015年:7位タイ
2016年:予選落ち
2018年:50位タイ
■ついに本領発揮!? 5度目の参戦のアダム・スコット
昨年に続いて、今年も米国男子ツアーからアダム・スコット(オーストラリア)が参戦。これまで本大会には4度出場しているが、目立った成績を残せていない。バーディ量産型のスコットは本コースとの相性がいいとはいえないが、今年は例年とは違う流れで日本に乗り込んでくる。
「これまでは米国のプレーオフシリーズを終えてから1〜2カ月実戦を離れた状態で、慣れない日本での参戦でした。今回は2018-19シーズンで3年ぶりに最終戦のツアー選手権まで進み、秋に米ツアー2試合にも出場している。試合感覚がある状態で日本に入るので、流れが違うと思います」と、世界ランキング17位の本領発揮を見たいところだ。
【今季パーキープ率】
1位:今平周吾
2位:P・ミーサワット
3位:G・チャルングン
4位:J・ジェーンワタナノンド
5位:時松隆光
【今季リカバリー率】
1位:p・ミーサワット
2位:T・ペク
3位:時松隆光
4位:パク・サンヒョン
5位:P・ピーターソン
…11位:今平周吾
【アダム・スコット本大会での成績】
2014年:38位タイ
2015年:7位タイ
2016年:予選落ち
2018年:50位タイ