<ダンロップフェニックス 初日>◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスカントリークラブを舞台に開幕。先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季3勝目を挙げ、2年連続賞金王に向け一歩前進した石川遼だったが、この初日は序盤でつまずいてしまった。
INスタートの石川は10番でセカンドをバンカーに入れ、寄らず入らずのボギー。続く11番パー3では約1.5メートルのパーパットを決めきれずボギーと痛恨の連続ボギーを叩いてしまう。その後もティショットが安定せず綱渡りのプレーが続き、17番パー3、18番パー5でもボギーとさらにスコアを落とし、前半でスコアを4オーバーまで後退させハーフターン。後半のプレーに入った。
現時点で石川は74位タイ。首位は4ホールを消化し3アンダーのI・J・ジャン(韓国)。本大会12年ぶりの出場となるトム・ワトソン(米国)は10ホールを消化し2オーバー50位タイとなっている。
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスカントリークラブを舞台に開幕。先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季3勝目を挙げ、2年連続賞金王に向け一歩前進した石川遼だったが、この初日は序盤でつまずいてしまった。
INスタートの石川は10番でセカンドをバンカーに入れ、寄らず入らずのボギー。続く11番パー3では約1.5メートルのパーパットを決めきれずボギーと痛恨の連続ボギーを叩いてしまう。その後もティショットが安定せず綱渡りのプレーが続き、17番パー3、18番パー5でもボギーとさらにスコアを落とし、前半でスコアを4オーバーまで後退させハーフターン。後半のプレーに入った。
現時点で石川は74位タイ。首位は4ホールを消化し3アンダーのI・J・ジャン(韓国)。本大会12年ぶりの出場となるトム・ワトソン(米国)は10ホールを消化し2オーバー50位タイとなっている。