<ダンロップフェニックス 2日目>◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)
94年から96年から3連覇。「ダンロップフェニックス」にはやはりこの男が似合う。初日3オーバーと出遅れていた尾崎将司がこの日6バーディ・1ボギーの“66”を叩き出しトータル2アンダーで14位タイに浮上した。ジャンボは3番で幸先良くバーディを奪うと7番、8番と連続バーディを奪取。前半でイーブンにスコアを戻すと、バーディとボギーが1つずつ来て迎えた上がり2ホールを連続バーディ締め。今季の自身ベストスコアをマークして宮崎のギャラリーを熱狂させた。
勇太、2日連続ノーボギー!通算9アンダー単独首位
ジャンボはこのダンロップフェニックスに第1回から37大会連続出場、今大会の最多予選通過記録も31に伸ばした。その他大会バーディ数、イーグル数、獲得賞金すべてで1位。海外選手の活躍が目立つこのダンロップフェニックスにおいて日本人選手の顔はやはりジャンボ以外に考えられない。この日の好スコアに「いろいろ遠回りをして、皆さんにご迷惑をおかけしましたが、これからはどんどん行くよ」とジャンボ復活宣言も飛び出した。同年代でしのぎを削ってきたトム・ワトソン(米国)も参戦している今大会で、日本の顔役が存在感を発揮する。
この日首位に立った池田勇太も尊敬するジャンボの爆発には大興奮。「半端ねーなぁ。たまらんねぇ。フェニックスが合ってるんだね。嬉しいな」と満面の笑みを浮かべていた。
【2日目の順位】
1位:池田勇太(-9)
2位:金度勲(キム・ドフン)(-7)
3位:丸山大輔(-6)
4位:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
5位T:小山内護(-4)
5位T:原口鉄也(-4)
5位T:エドアルド・モリナリ(-4)
5位T:J・チョイ(-4)
9位T:ロベルト・カールソン(-3)他4名
14位T:尾崎将司(-2)他7名
94年から96年から3連覇。「ダンロップフェニックス」にはやはりこの男が似合う。初日3オーバーと出遅れていた尾崎将司がこの日6バーディ・1ボギーの“66”を叩き出しトータル2アンダーで14位タイに浮上した。ジャンボは3番で幸先良くバーディを奪うと7番、8番と連続バーディを奪取。前半でイーブンにスコアを戻すと、バーディとボギーが1つずつ来て迎えた上がり2ホールを連続バーディ締め。今季の自身ベストスコアをマークして宮崎のギャラリーを熱狂させた。
勇太、2日連続ノーボギー!通算9アンダー単独首位
ジャンボはこのダンロップフェニックスに第1回から37大会連続出場、今大会の最多予選通過記録も31に伸ばした。その他大会バーディ数、イーグル数、獲得賞金すべてで1位。海外選手の活躍が目立つこのダンロップフェニックスにおいて日本人選手の顔はやはりジャンボ以外に考えられない。この日の好スコアに「いろいろ遠回りをして、皆さんにご迷惑をおかけしましたが、これからはどんどん行くよ」とジャンボ復活宣言も飛び出した。同年代でしのぎを削ってきたトム・ワトソン(米国)も参戦している今大会で、日本の顔役が存在感を発揮する。
この日首位に立った池田勇太も尊敬するジャンボの爆発には大興奮。「半端ねーなぁ。たまらんねぇ。フェニックスが合ってるんだね。嬉しいな」と満面の笑みを浮かべていた。
【2日目の順位】
1位:池田勇太(-9)
2位:金度勲(キム・ドフン)(-7)
3位:丸山大輔(-6)
4位:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
5位T:小山内護(-4)
5位T:原口鉄也(-4)
5位T:エドアルド・モリナリ(-4)
5位T:J・チョイ(-4)
9位T:ロベルト・カールソン(-3)他4名
14位T:尾崎将司(-2)他7名