そうして迎える今大会の予選ラウンドでは、同じ千葉県内のジュニアスクールで腕を磨いた1学年上の池田勇太と同組に。「勇太さんにはいつも負けてきた」と、常に壁として立ちはだかった存在である。「初日から同じ組に入るのは初めてなのでドキドキワクワクです。オーラがありますからね。下手なプレーをしたら“何やってんだ、おめー”と言われそうなので、ちょっと頑張らないと(笑)」。こうした刺激も楽しみの一つだ。
初優勝を挙げた大会を前に「よくなりそうなきっかけはあります。コースで特に変わった部分もなかったですし、良いイメージが残ってる」と言えるところまで復調してきた木下。「最終日に優勝が見える位置で入りたい。4打差くらいまでにいれたら最終日楽しいプレーができるかな」。好材料はそろっている。あとはどう、料理をするかだ。
初優勝を挙げた大会を前に「よくなりそうなきっかけはあります。コースで特に変わった部分もなかったですし、良いイメージが残ってる」と言えるところまで復調してきた木下。「最終日に優勝が見える位置で入りたい。4打差くらいまでにいれたら最終日楽しいプレーができるかな」。好材料はそろっている。あとはどう、料理をするかだ。