＜ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇22日◇フェニックスカントリークラブ（宮崎県）◇7027ヤード・パー71＞

「ダンロップフェニックストーナメント」に今年も松山英樹が参戦。2014年以来となる大会制覇に向けて、初日は首位と2打差の3位タイにつけた。

松山英樹、スタート1番からトラブルが…【LIVEフォト】

5年ぶりの大会優勝に向けて好調なスタートを切ったが、第2ラウンドの1番パー4ではトラブルが。ティショットを右の林に入れると、2打目と4打目が木に当たるなどして7オン2パットの「+5」。トータルイーブンパーまで後退し、現在19位タイとなっている。

松山と同組の賞金ランク1位の今平周吾は首位と1打差・単独2位からのスタート。1番をパーとして、1打差・2位をキープしている。

現在7アンダー・単独首位にジャン・ドンキュ（韓国）、首位と3打差・3位タイには池田勇太と堀川未来夢が続いている。