22日(水)、都内でブリヂストンゴルフの新製品発表会が行われた。新ボールの『TOUR B X/XS』がお披露目となり、同社契約プロの宮里優作ら6人が登場してピーアール。“初速で「飛ばす」。初速で「止める」。”をコンセプトに、飛距離とコントロール性の両立がさらに高められた新ボールの性能を語った。
妹・藍がシブコと笑顔で対談【写真】
昨年11月のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPから『TOUR B X』のニューモデルを投入した宮里は、「前回のボールも大ファンだったけど、本当にそれを上回る。風にも強いし距離感が出しやすい。グリーン周りでは、手で投げたように落としどころに落ちてくれて、スピンコントロールがすごくいい」と絶賛。「欧州ツアーで、このボールが欲しかったなって若干思ったくらい」と苦笑を浮かべた。
2019年は10月の「ポルトガル・マスターズ」まで欧州ツアーの25試合を転戦したが、シード獲得は果たせなかった。2020年は国内に軸を置きながら、2月に行われるアジアンツアーのQTに挑戦。3月に行われるアジアンツアーの「マレーシアオープン」への出場も決まっており、アジアから欧州への道を目指す。
「ベースは日本で、男子ツアーを盛り上げていきたい。ケガだけはしないように、万全で1年を終えられたらいいなと思っています」。2020年はニューボールを手に、挑戦を続けていく。
妹・藍がシブコと笑顔で対談【写真】
昨年11月のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPから『TOUR B X』のニューモデルを投入した宮里は、「前回のボールも大ファンだったけど、本当にそれを上回る。風にも強いし距離感が出しやすい。グリーン周りでは、手で投げたように落としどころに落ちてくれて、スピンコントロールがすごくいい」と絶賛。「欧州ツアーで、このボールが欲しかったなって若干思ったくらい」と苦笑を浮かべた。
2019年は10月の「ポルトガル・マスターズ」まで欧州ツアーの25試合を転戦したが、シード獲得は果たせなかった。2020年は国内に軸を置きながら、2月に行われるアジアンツアーのQTに挑戦。3月に行われるアジアンツアーの「マレーシアオープン」への出場も決まっており、アジアから欧州への道を目指す。
「ベースは日本で、男子ツアーを盛り上げていきたい。ケガだけはしないように、万全で1年を終えられたらいいなと思っています」。2020年はニューボールを手に、挑戦を続けていく。