9月10日（木）から開催予定の日本、韓国、アジアの3ツアー共催大会「シンハン・ドンヘ・オープン」の開催コースが変更されたことが発表された。

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3ツアー共催大会として今年で2度目を迎える本大会は、昨年の韓国開催に続き日本の奈良県にあるKOMAカントリークラブで開催予定だった。だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による渡航制限などのため、大会を主催する新韓ファイナンシャルグループが十分な準備をできない状況になるとして、昨年と同じ韓国のベアズ・ベスト・チェオンナGCへと会場が変更された。

本大会は2018年までアジアンツアーとの共催で行われていた韓国メジャー。昨年は南アフリカのジェイブ・クルーガーが優勝しており、星野陸也が5位、今平周吾が6位に入っている。