パシフィックゴルフマネージメント株式会社が塩見好輝とPGMスポンサーシップ契約を結んだことを発表した。

女子ツアーでは美人プロ3人がコーセーと契約！

同社はゴルフ場の保有・運営、ゴルフ場の受託運営などを行っており、塩見のほかにも宮里優作らとスポンサー契約を結んでいる。今回の契約により、今季は左側面に「PGM」のロゴが入ったキャップまたはサンバイザーを着用する。

2013年にプロデビューした塩見は、昨シーズン2度目の賞金シードを獲得。今季、初優勝が期待される選手の一人である。

今回の契約に塩見は「PGMグループゴルフ場の『サンヒルズカントリークラブ』でアルバイトをしていた経験があり、PGMとはご縁があると感じています。今シーズンは、スタートダッシュで早めに優勝したいです。毎試合トップ10に入って、平均的に上位でいられる選手になりたいと思っています」と意気込みを語っている。