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    ジャンボが50歳3カ月で優勝 日本で最古の民間トーナメントの歴史を振り返る

    ジャンボが50歳3カ月で優勝 日本で最古の民間トーナメントの歴史を振り返る

    配信日時:2020年4月29日 22時00分

    • JGTO
    中日クラウンズといえば、ジャンボの名前は外せない!
    中日クラウンズといえば、ジャンボの名前は外せない! (撮影:村上航)
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    新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、男子ツアーでは5月末までの試合が中止や延期となっている。今週行われるはずだったのは、民間トーナメントとして日本最古の歴史を持つ「中日クラウンズ」。昨年で60回の大台に乗った大会について、その歴史を振り返ってみよう。

    19年、ジャンボ&石川遼組を見るためにギャラリーがミッチリ【写真】

    第1回大会が行われたのは1960年。当時は「中部日本招待全日本アマ・プロ・ゴルフ選手権大会」の名称でスタートした。初代王者は、日本プロゴルフ殿堂入りを果たしている中村寅吉。翌年の第2回大会から、優勝の副賞としてトヨタ車が提供されるようになる。今でこそ副賞として車が贈られる試合は多いが、日本のゴルフ史上ではこれが初めてのことだった。昨年優勝した宮本勝昌は、真っ白のクラウン車を獲得。男子ツアーとしては新元号の「令和」初優勝者に輝いた。

    現在の「中日クラウンズ」に名称が変わったのは66年の第7回大会から。中日クラウンズの歴史を振り返る中で切り離せないのは、ジャンボこと尾崎将司と青木功のレジェンド2人だ。青木は第10回大会(69年)、ジャンボは第12回大会(71年)に初出場。ともに大会最多の5勝を誇っており、ジャンボは97年大会で、大会最年長の50歳3カ月で5度目の優勝を収めた。

    そして、10年前の51回大会(2010年)では、中日クラウンズで世界的な記録が生まれる。石川遼が最終日に12個ものバーディを奪い「58」をマーク。当時の世界6大ツアー(米、欧、亜、豪、南ア、日本)の最少スコア記録を塗り替え、首位との6打差を逆転して優勝を飾った。

    かつては「東洋のマスターズ」とも言われ、アーノルド・パーマー(米国)やゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)など海外のビッグネームも招待選手として参戦してきた日本のビッグトーナメント。今年は行うことができなかった61回大会に向け、今一度大会の歴史を振り返ってみてはいかがだろうか。

    【歴代優勝者】
    2019年:宮本勝昌
    2018年:Y・E・ヤン
    2017年:宮里優作
    2016年:金庚泰
    2015年:I・J・ジャン
    2014年:金亨成
    2013年:松村道央
    2012年:I・J・ジャン
    2011年:B・ジョーンズ
    2010年:石川遼
    2009年:平塚哲二
    2008年:近藤智弘
    2007年:宮瀬博文
    2006年:片山晋呉
    2005年:尾崎直道
    2004年:片山晋呉
    2003年:星野英正
    2002年:J・ローズ
    2001年:D・クラーク
    2000年:田中秀道
    1999年:今野康晴
    1998年:D・ラブIII
    1997年:尾崎将司
    1996年:尾崎将司
    1995年:尾崎将司
    1994年:R・マッカイ
    1993年:P・シニア
    1992年:尾崎将司
    1991年:S・バレステロス
    1990年:須貝昇
    1989年:G・ノーマン
    1988年:S・シンプソン
    1987年:尾崎将司
    1986年:D・イシイ
    1985年:海老原清治
    1984年:S・シンプソン
    1983年:陳志明
    1982年:G・ホルバーグ
    1981年:G・マーシュ
    1980年:青木功
    1979年:青木功
    1978年:青木功
    1977年:G・マーシュ
    1976年:D・グラハム
    1975年:青木功
    1974年:村上隆
    1973年:青木功
    1972年:P・トムソン
    1971年:呂良煥
    1970年:安田春雄
    1969年:P・トムソン
    1968年:安田春雄
    1967年:謝永郁
    1966年:内田繁
    1965年:橘田規
    1964年:杉原輝雄
    1963年:細石憲二
    1962年:橘田規
    1961年:石井朝夫
    1960年:中村寅吉
    新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、男子ツアーでは5月末までの試合が中止や延期となっている。今週行われるはずだったのは、民間トーナメントとして日本最古の歴史を持つ「中日クラウンズ」。昨年で60回の大台に乗った大会について、その歴史を振り返ってみよう。

    19年、ジャンボ&石川遼組を見るためにギャラリーがミッチリ【写真】

    第1回大会が行われたのは1960年。当時は「中部日本招待全日本アマ・プロ・ゴルフ選手権大会」の名称でスタートした。初代王者は、日本プロゴルフ殿堂入りを果たしている中村寅吉。翌年の第2回大会から、優勝の副賞としてトヨタ車が提供されるようになる。今でこそ副賞として車が贈られる試合は多いが、日本のゴルフ史上ではこれが初めてのことだった。昨年優勝した宮本勝昌は、真っ白のクラウン車を獲得。男子ツアーとしては新元号の「令和」初優勝者に輝いた。

    現在の「中日クラウンズ」に名称が変わったのは66年の第7回大会から。中日クラウンズの歴史を振り返る中で切り離せないのは、ジャンボこと尾崎将司と青木功のレジェンド2人だ。青木は第10回大会(69年)、ジャンボは第12回大会(71年)に初出場。ともに大会最多の5勝を誇っており、ジャンボは97年大会で、大会最年長の50歳3カ月で5度目の優勝を収めた。

    そして、10年前の51回大会(2010年)では、中日クラウンズで世界的な記録が生まれる。石川遼が最終日に12個ものバーディを奪い「58」をマーク。当時の世界6大ツアー(米、欧、亜、豪、南ア、日本)の最少スコア記録を塗り替え、首位との6打差を逆転して優勝を飾った。

    かつては「東洋のマスターズ」とも言われ、アーノルド・パーマー(米国)やゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)など海外のビッグネームも招待選手として参戦してきた日本のビッグトーナメント。今年は行うことができなかった61回大会に向け、今一度大会の歴史を振り返ってみてはいかがだろうか。

    【歴代優勝者】
    2019年:宮本勝昌
    2018年:Y・E・ヤン
    2017年:宮里優作
    2016年:金庚泰
    2015年:I・J・ジャン
    2014年:金亨成
    2013年:松村道央
    2012年:I・J・ジャン
    2011年:B・ジョーンズ
    2010年:石川遼
    2009年:平塚哲二
    2008年:近藤智弘
    2007年:宮瀬博文
    2006年:片山晋呉
    2005年:尾崎直道
    2004年:片山晋呉
    2003年:星野英正
    2002年:J・ローズ
    2001年:D・クラーク
    2000年:田中秀道
    1999年:今野康晴
    1998年:D・ラブIII
    1997年:尾崎将司
    1996年:尾崎将司
    1995年:尾崎将司
    1994年:R・マッカイ
    1993年:P・シニア
    1992年:尾崎将司
    1991年:S・バレステロス
    1990年:須貝昇
    1989年:G・ノーマン
    1988年:S・シンプソン
    1987年:尾崎将司
    1986年:D・イシイ
    1985年:海老原清治
    1984年:S・シンプソン
    1983年:陳志明
    1982年:G・ホルバーグ
    1981年:G・マーシュ
    1980年:青木功
    1979年:青木功
    1978年:青木功
    1977年:G・マーシュ
    1976年:D・グラハム
    1975年:青木功
    1974年:村上隆
    1973年:青木功
    1972年:P・トムソン
    1971年:呂良煥
    1970年:安田春雄
    1969年:P・トムソン
    1968年:安田春雄
    1967年:謝永郁
    1966年:内田繁
    1965年:橘田規
    1964年:杉原輝雄
    1963年:細石憲二
    1962年:橘田規
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    1960年:中村寅吉

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