新型コロナウイルス感染症に対する支援を目的として、ヤフー株式会社が運営するインターネットオークションサイトで開催されている「エールオークション」。各界の著名人がサイン入りグッズなどを出品するなか、ゴルフ界からは新たに「夢体験」が出品される。

青木功、最小限の動きで最大限のエネルギーを生む化け物だった【スイング回顧録】

2018年「日本ゴルフツアー選手権」覇者の市原弘大、松山英樹の元エースキャディの進藤大典氏、在米ゴルフジャーナリストの舩越園子氏らが主体となり、6月1日よりグッズでは無く体験型のオークションを開始する。

市原や進藤氏らとともにプレーを楽しみながら、プロの目線でマネジメントのノウハウなどを教えてもらうことができる。

「エールオークション」では、女子プロゴルフの渋野日向子のサイン入りキャップが143万円で落札されて話題に。このオークションによる収益は、「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を展開する「認定NPO法人フローレンス」に寄付される予定となっている。