変わったのは大会名称だけではない。運営方法も本来とはまったく異なる。茨城県やつくばみらい市の応援もあって、茨城県のイベント開催のガイドラインに沿って行われる。大会週の月曜日にはPCR検査を実施。『陰性』者しかクラブハウスにもコース内にも入ることはできない。キャディもコーチもマネジャーも入れず、選手は自分でバッグを担ぐか、電動手引きカートに積んでプレーすることになる。
「この大会での感染拡大対策や大会運営などは、今後のツアー運営の指標となります。(大会後に)施策を検証し、精度を高め、ツアーを再開したいと考えております。現状では男子ツアーの再開は早くて9月1週目。今回のゴルフパートナーエキシビジョンの開催は大きな一歩を踏み出すと思います。この大会の開催こそが今後の男子ツアー再開につながることは間違いありません」と青木会長は締めた。
第1組は9日の午前8時スタート。GOLF Net TVかYouTubeによるインターネットで試聴が可能となっている。新しい国内男子ツアーの試みが今後につながることは間違いない。
「この大会での感染拡大対策や大会運営などは、今後のツアー運営の指標となります。(大会後に)施策を検証し、精度を高め、ツアーを再開したいと考えております。現状では男子ツアーの再開は早くて9月1週目。今回のゴルフパートナーエキシビジョンの開催は大きな一歩を踏み出すと思います。この大会の開催こそが今後の男子ツアー再開につながることは間違いありません」と青木会長は締めた。
第1組は9日の午前8時スタート。GOLF Net TVかYouTubeによるインターネットで試聴が可能となっている。新しい国内男子ツアーの試みが今後につながることは間違いない。