<JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 事前情報◇8日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城)◇6766ヤード・パー70>
9日(木)に開幕する国内男子ゴルフのツアー外競技「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」。開幕前日となった8日(水)に取材に答えた池田勇太は「いよいよ始まるけど、ギャラリーがいないのは寂しいかな。僕らはこんな時でも試合を開催してくださる主催者、協賛社、ゴルフ場にはすごく感謝しています」と正直な感想を語った。
PCR検査を受けるJGTO会長の青木功
ツアー外競技とはいえ、コロナ禍となってから初めて行われる男子ゴルフトーナメント。テストという部分でも重要な意味を持つと考えている。「こうやって開催することが 1つのモデルケースとして、1つ1つを検証してもっとやるべきこと、やらなくていいことが見えてくるんじゃないかな。今回のゴルフパートナーエキシビショントーナメントがファーストステップになると思っていて、これから開催される試合への大きな意味があると思います」。まずはやること。そしてフィードバックすること。その積み重ねがコロナ以後のトーナメントのかたちを作っていく。
その1つがキャディなしでのプレー。トッププロたちがカートを押したり、バッグを担いだりする姿は非常に新鮮だ。「アマチュアの中にはキャディがいないとゴルフができないと考えている人もいるだろうから、僕らプロがセルフでプレーするところを見せることは非常に良いことだと思います。これがゴルフの原点だと思っているので、僕らのプレーを見て賛同してくれればうれしいですね」と大歓迎する。
「こういう時だからこそ、いつもと違う画を見せたいよね」。厳しい状況でもポジティブに考えて、ゴルフファン拡大を目指していく。
9日(木)に開幕する国内男子ゴルフのツアー外競技「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」。開幕前日となった8日(水)に取材に答えた池田勇太は「いよいよ始まるけど、ギャラリーがいないのは寂しいかな。僕らはこんな時でも試合を開催してくださる主催者、協賛社、ゴルフ場にはすごく感謝しています」と正直な感想を語った。
PCR検査を受けるJGTO会長の青木功
ツアー外競技とはいえ、コロナ禍となってから初めて行われる男子ゴルフトーナメント。テストという部分でも重要な意味を持つと考えている。「こうやって開催することが 1つのモデルケースとして、1つ1つを検証してもっとやるべきこと、やらなくていいことが見えてくるんじゃないかな。今回のゴルフパートナーエキシビショントーナメントがファーストステップになると思っていて、これから開催される試合への大きな意味があると思います」。まずはやること。そしてフィードバックすること。その積み重ねがコロナ以後のトーナメントのかたちを作っていく。
その1つがキャディなしでのプレー。トッププロたちがカートを押したり、バッグを担いだりする姿は非常に新鮮だ。「アマチュアの中にはキャディがいないとゴルフができないと考えている人もいるだろうから、僕らプロがセルフでプレーするところを見せることは非常に良いことだと思います。これがゴルフの原点だと思っているので、僕らのプレーを見て賛同してくれればうれしいですね」と大歓迎する。
「こういう時だからこそ、いつもと違う画を見せたいよね」。厳しい状況でもポジティブに考えて、ゴルフファン拡大を目指していく。