<JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 2日目◇10日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6766ヤード・パー70>
大会中止が続いたなか、ツアー外競技ながら2020年の“男子国内初戦”となる「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」の2日目の競技がスタート。初日はコースコンデション不良のため、1時間遅れてのスタートとなったがこの日は予定通り8時に1組目の大槻智春、額賀辰徳、永野竜太郎が1番ホールからスタートした。
超新鮮!キャディバッグを担ぐ石川遼【フォトギャラリー】
この後も続々と注目選手がプレーを開始。2アンダー・43位タイの池田勇太は片岡大育、G・デバルバと2組目でスタート。2季連続賞金王で4アンダー・19位タイにつける今平周吾は、片岡尚之、小鯛竜也とともに9時30分にティオフする。
その40分後には首位と2打差の6アンダー・5位タイにつける石川遼が幡地隆寛、北川祐生とともに逆転を狙いスタート。8アンダーで首位に立つ堀川未来夢は市原弘大、安本大祐と10時30分にコースへと出る。
同大会は本来、プロアマ形式の新規トーナメント「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」として8日の開幕を予定していたが、新型コロナウイスル感染拡大の影響でツアー競技としての開催を断念。国内男子ツアーの大会中止が続いたなか、イベント競技として実施することが決まった。きょう、明日の2日間にわたって行われ、賞金総額は2000万円(優勝賞金360万円)。ランキングへの加算はないものの、賞金シード選手を含め96人の選手が出場する。
大会中止が続いたなか、ツアー外競技ながら2020年の“男子国内初戦”となる「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」の2日目の競技がスタート。初日はコースコンデション不良のため、1時間遅れてのスタートとなったがこの日は予定通り8時に1組目の大槻智春、額賀辰徳、永野竜太郎が1番ホールからスタートした。
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この後も続々と注目選手がプレーを開始。2アンダー・43位タイの池田勇太は片岡大育、G・デバルバと2組目でスタート。2季連続賞金王で4アンダー・19位タイにつける今平周吾は、片岡尚之、小鯛竜也とともに9時30分にティオフする。
その40分後には首位と2打差の6アンダー・5位タイにつける石川遼が幡地隆寛、北川祐生とともに逆転を狙いスタート。8アンダーで首位に立つ堀川未来夢は市原弘大、安本大祐と10時30分にコースへと出る。
同大会は本来、プロアマ形式の新規トーナメント「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」として8日の開幕を予定していたが、新型コロナウイスル感染拡大の影響でツアー競技としての開催を断念。国内男子ツアーの大会中止が続いたなか、イベント競技として実施することが決まった。きょう、明日の2日間にわたって行われ、賞金総額は2000万円(優勝賞金360万円)。ランキングへの加算はないものの、賞金シード選手を含め96人の選手が出場する。