本大会では、感染症予防対策のために帯同キャディかセルフプレーでのラウンドを選択することができる。公式なツアー競技でセルフプレーが認められたのは初で、セルフプレーの選手は電動アシストカートか担ぎでのプレーとなる。「もともとハウスキャディでやっていて、プロキャディもいつかはと思うけど、気を遣ってしまう。全部自分のせいにしたい気持ちもあって」と、今週は電動カートのセルフプレーを選んでいた。
「去年あたりから調子はいいんですが、大事な試合でつかめなかった」と昨年までを振り返る。チャンスは早くもやってきた。今年こそ、あと一歩を踏み出したい。(文・谷口愛純)
「去年あたりから調子はいいんですが、大事な試合でつかめなかった」と昨年までを振り返る。チャンスは早くもやってきた。今年こそ、あと一歩を踏み出したい。(文・谷口愛純)