パクは99年にプロ入りし韓国ツアーに参戦。しかし、泣かず飛ばずで韓国ツアーでも未勝利で、賞金ランキングもキャリアハイは09年の17位だった。それでも、10年から日本ツアーに参戦し「ミズノオープンよみうりクラシック」3位、「ブリヂストンオープン」3位などで賞金シードを確定させると、2年目にしてビッグタイトル。これで5年シード、そして「WGC-ブリヂストン招待」への出場権を手にした。
優勝争いの中にあっても落ち着きをみせていたプレー中とは裏腹に、普段は明るく、周りに冗談を言って笑わせるムードメーカー。将来は米ツアーを志す“少女時代”好きの29歳は「本当に嬉しいです」とつたない日本語で喜びをあらわし最高の笑顔を見せた。
【最終結果】
優勝:J・B・パク(-6)
2位:丸山大輔(-5)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位T:藤田寛之(-2)
4位T:J・チョイ(-2)
6位T:ハン・リー(-1)
6位T:H・T・キム(-1)
6位T:小泉洋人(-1)
9位:塚田好宣(E)
10位T:宮本勝昌(+1)他4名
優勝争いの中にあっても落ち着きをみせていたプレー中とは裏腹に、普段は明るく、周りに冗談を言って笑わせるムードメーカー。将来は米ツアーを志す“少女時代”好きの29歳は「本当に嬉しいです」とつたない日本語で喜びをあらわし最高の笑顔を見せた。
【最終結果】
優勝:J・B・パク(-6)
2位:丸山大輔(-5)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位T:藤田寛之(-2)
4位T:J・チョイ(-2)
6位T:ハン・リー(-1)
6位T:H・T・キム(-1)
6位T:小泉洋人(-1)
9位:塚田好宣(E)
10位T:宮本勝昌(+1)他4名