■永松宏之（トータル6アンダー・首位タイ）
「初日同様100点のゴルフで、ピンチも少しあったけどパーで切り抜けられて、チャンスについたところをしっかり獲れたので気分良く回れました。試合をやってくださることにすごく感謝して、こういう時代なので一試合一試合を大事にして、楽しんでいきたいと思っています。残り2日もやることは一緒ですね。QT55位なので、シードとか何も関係がないので、教えられてることをやって、ちゃんと考えて、あとは予選通過できたので1円も無駄にしないショットをしてくるだけですね」

■市原弘大（トータル6アンダー・首位タイ）
「前半はティショットが思い通りに打てなくて曲がる場面が多かったけど、それでも前半は1オーバーで耐えて回って来れたので、それが結果的に後半に繋がって良かったと思います。日本の開幕戦という形でまだまだペース配分とか見えづらい所も、やりながら作っていかないといけない所もあります。でもせっかく2日間良い位置で回れたので、とにかく優勝目指して、テレビ見ている人に喜んでもらえるようなプレーができればと思います」