日本で開催されるはずだった「ZOZO Championship」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で米国カリフォルニア州のシャーウッドCCでの開催(10月22〜25日)が決まったばかり。5日、日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、JGTO枠を含め出場資格を発表した。
昨年のZOZOで優勝! タイガー・ウッズの最新スイング【連続写真】
「ZOZO Championship」は米国男子ツアーと国内男子ツアーの共同開催となるため、JGTOツアーメンバーにも出場枠がある。発表された出場資格では、「2020年フジサンケイクラシック優勝者」、「2020年ジャパンゴルフツアーメンバーで9月21日の全米オープン終了時点での世界ランキング上位7名」のほか、JGTOツアーメンバーから3名の推薦枠がある。
米国男子ツアーメンバーの松山英樹を除く、現在の世界ランキング上位7名は、今平周吾(64位)、石川遼(108位)、星野陸也(142位)、堀川未来夢(186位)、比嘉一貴(215位)、時松隆光(225位)、池田勇太(234位)となっている。なお、「全米オープン」には松山英樹、石川遼、今平周吾が出場する。
また、米国男子ツアーメンバーには、「2019-20 FedexCup ポイント上位60名」に加えて、6名の推薦枠が与えられている。
国内男子ツアーは、10月15日開幕の日本オープンまで試合がないため、「全米オープン」に出場しない選手にとっては、今週の「フジサンケイクラシック」が米国に渡るための最初で最後のアピールの場となりそうだ。
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「ZOZO Championship」は米国男子ツアーと国内男子ツアーの共同開催となるため、JGTOツアーメンバーにも出場枠がある。発表された出場資格では、「2020年フジサンケイクラシック優勝者」、「2020年ジャパンゴルフツアーメンバーで9月21日の全米オープン終了時点での世界ランキング上位7名」のほか、JGTOツアーメンバーから3名の推薦枠がある。
米国男子ツアーメンバーの松山英樹を除く、現在の世界ランキング上位7名は、今平周吾(64位)、石川遼(108位)、星野陸也(142位)、堀川未来夢(186位)、比嘉一貴(215位)、時松隆光(225位)、池田勇太(234位)となっている。なお、「全米オープン」には松山英樹、石川遼、今平周吾が出場する。
また、米国男子ツアーメンバーには、「2019-20 FedexCup ポイント上位60名」に加えて、6名の推薦枠が与えられている。
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