＜フジサンケイクラシック　最終日◇6日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7566ヤード・パー71＞

首位と5打差からスタートした石川遼は2番でボギーが先行。最難関ホールの5番もボギーとしたが、6番でバウンスバックのバーディ奪取。前半を1オーバーとして折り返した。

スイング改造中の石川遼　最新ドライバースイング【連続写真】

前半はティショットがラフにいく場面が多くスコアメイクに苦戦。徐々にアプローチやアイアンショットは安定感を増してきており、後半の巻き返しに期待がかかる。

トータル8アンダーの首位には星野陸也と時松隆光。1打差に前半だけで5つ伸ばした堀川未来夢。注目のアマチュア・金谷拓実はスコアを一つ落として首位と4打差でプレー中となっている。