＜フジサンケイクラシック　最終日◇6日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7566ヤード・パー71＞

ムービングでーはやや足踏みとなった石川遼が、最終ラウンドをスタート。出だしの1番をパーとしてコースへと飛び出した。

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初日は3オーバーと出遅れたが、2日目に6つ伸ばし上位争いに食い込んだ。3日目は前半からスコアを伸ばしたが終盤にスコアを落としイーブンパー。首位の星野陸也とは5打差から逆転を狙う。

2009、10年には大会連覇。相性抜群のコースで、昨年の最終戦以来となるツアー18勝目に挑む。

星野から1打差の2位に時松隆光、さらに1打差に比嘉一貴。さあに1打差の4位タイからアマチュアの金谷拓実が追いかける。