＜フジサンケイクラシック　最終日◇6日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7566ヤード・パー71＞

アマチュアの金谷拓実（東北福祉大4年）が最終ラウンドをスタート。逆転優勝に向けて1番、2番ともにパーで入っている。

金谷拓実のドライバースイング【動画】

2日目を終えてトータル1オーバーとしたが、3日目に大爆発。1イーグル・4バーディを奪い、トータル5アンダーまで戻し、優勝戦線に名乗りをあげた。

昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では国内男子ツアー史上4人目のアマチュア優勝を果たし、今大会も注目のまと。史上初となるアマチュア2勝目に向かう。

2018年大会覇者で首位発進の星野陸也、2位の時松隆光、3位の比嘉一貴はいずれもパー発進。2番ホールで星野がパー、時松、比嘉がバーディを奪取。優勝争いは混戦になりそうだ。