<〜全英への道〜ミズノオープン 初日>◇23日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,317ヤード・パー72)
岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕した、国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」は初日の競技を終了。首位には6アンダーでホールアウトした、プラヤド・マークセン(タイ)、J・チョイ(米国)が立ったものの、1打差に7名がひしめく大混戦となっている。
ホストプロ小林正則「良かった〜、恥かくとこだった!」
初の「全米オープン」で予選を通過し4日間を戦ってきた久保谷健一も、同じく全米帰りの石川遼と共に5アンダー3位タイと絶好のスタート。疲れをモノともしないプレーを見せた。INスタートの久保谷は10番、11番と連続バーディで立ち上がると、その後も安定したプレーで前半を2アンダーで終える。後半は2番バーディのあと、5番、6番と連続バーディ。上がり3ホールもパーでまとめ、2戦連続のメジャー出場へ好位置につけた。
米国帰りで時差ボケも心配された久保谷だが、この日はその影響をほとんど感じさせないナイスプレー。時差ボケはどのように解消したのか。
久保谷は帰国後の今週火曜日に仲間と深夜1時まで宴会。翌日はプロアマが控えていたため、すぐに睡眠をとったが、時差の影響か2時間ほどで目が覚めてしまった。しかし、これが奏功した。そのままプロアマに強行出場してその夜は疲れと睡眠不足で「10時間くらいズバッと眠れた」。お酒をこよなく愛する“久保谷式時差ボケ調整”がはまった形だ。
岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕した、国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」は初日の競技を終了。首位には6アンダーでホールアウトした、プラヤド・マークセン(タイ)、J・チョイ(米国)が立ったものの、1打差に7名がひしめく大混戦となっている。
ホストプロ小林正則「良かった〜、恥かくとこだった!」
初の「全米オープン」で予選を通過し4日間を戦ってきた久保谷健一も、同じく全米帰りの石川遼と共に5アンダー3位タイと絶好のスタート。疲れをモノともしないプレーを見せた。INスタートの久保谷は10番、11番と連続バーディで立ち上がると、その後も安定したプレーで前半を2アンダーで終える。後半は2番バーディのあと、5番、6番と連続バーディ。上がり3ホールもパーでまとめ、2戦連続のメジャー出場へ好位置につけた。
米国帰りで時差ボケも心配された久保谷だが、この日はその影響をほとんど感じさせないナイスプレー。時差ボケはどのように解消したのか。
久保谷は帰国後の今週火曜日に仲間と深夜1時まで宴会。翌日はプロアマが控えていたため、すぐに睡眠をとったが、時差の影響か2時間ほどで目が覚めてしまった。しかし、これが奏功した。そのままプロアマに強行出場してその夜は疲れと睡眠不足で「10時間くらいズバッと眠れた」。お酒をこよなく愛する“久保谷式時差ボケ調整”がはまった形だ。