2、3日目とスコアを伸ばし、首位と7打差で迎える最終日。まだ余力は残っている。「6番(パー4・510ヤード)も11番(パー4・505ヤード)も、ティショットは3番ウッドで打っているので、ドライバーで成功すればセカンドで持つ番手も短くなって精度も変わる。そういう意味では、(優勝争いは)まだ行ける可能性はある」。
10月の日本オープンでは、最終日に「65」の猛追を見せて3位タイに食い込んだ。明日もまた、目の覚めるような追い上げを見せてくれるかもしれない。(文・谷口愛純)
10月の日本オープンでは、最終日に「65」の猛追を見せて3位タイに食い込んだ。明日もまた、目の覚めるような追い上げを見せてくれるかもしれない。(文・谷口愛純)