<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇15日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日の競技が進行中。初日に7オーバー・78位タイと出遅れた石川遼は、2日目、3日目に「67」、「66」とチャージを見せて、イーブンパー・15位タイまで戻してきた。さらに上位を目指すこの日は、難関510ヤードの6番パー4でボギーが先行したが、7番のバーディでバウンスバック。イーブンパー・14位タイで後半の9ホールに進んでいる。
中島啓太のバッグを担ぐ石川遼の弟・航を発見【大会写真】
現在、香妻陣一朗が最初の4ホールで3つのバーディを奪い、トータル9アンダーで抜け出し、単独首位に立っている。1打差のトータル8アンダー・2位にチャン・キム(米国)が続き、昨年大会の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝を目指す中島啓太(日本体育大学3年)がトータル7アンダー・3位につけている。
3日目を終えて、トップタイに立っていた木下稜介は、2番ホールのボギーでトータル6アンダー・4位に後退。前年覇者の金谷拓実は、片山晋呉と並んでトータル5アンダー・5位タイでプレーしている。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日の競技が進行中。初日に7オーバー・78位タイと出遅れた石川遼は、2日目、3日目に「67」、「66」とチャージを見せて、イーブンパー・15位タイまで戻してきた。さらに上位を目指すこの日は、難関510ヤードの6番パー4でボギーが先行したが、7番のバーディでバウンスバック。イーブンパー・14位タイで後半の9ホールに進んでいる。
中島啓太のバッグを担ぐ石川遼の弟・航を発見【大会写真】
現在、香妻陣一朗が最初の4ホールで3つのバーディを奪い、トータル9アンダーで抜け出し、単独首位に立っている。1打差のトータル8アンダー・2位にチャン・キム(米国)が続き、昨年大会の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝を目指す中島啓太(日本体育大学3年)がトータル7アンダー・3位につけている。
3日目を終えて、トップタイに立っていた木下稜介は、2番ホールのボギーでトータル6アンダー・4位に後退。前年覇者の金谷拓実は、片山晋呉と並んでトータル5アンダー・5位タイでプレーしている。