軽いドロー系を持ち球としてきた石川にとって、ここ東京よみうりは決して攻めやすいホールばかりではない。「去年、(ショーン・)ノリス選手と回りましたが、フェードでうまく攻めていた。このコースはフェードヒッターの目、イメージに合う」とするが、フェードのほうが攻めやすいと思えるホールでも、今年取り組んできたスイングで「シンプルな動きができている」と、コース攻略も2020年バージョンで臨む。
「2回勝ったことがある大会ですし、相性が悪いとは考えていない」とキッパリ。「9割9分がコースとの戦い。明日のスイッチの入れ方を考えたい」と勝手知ったるコースで、まずは上々のスタートを切りたい。
「2回勝ったことがある大会ですし、相性が悪いとは考えていない」とキッパリ。「9割9分がコースとの戦い。明日のスイッチの入れ方を考えたい」と勝手知ったるコースで、まずは上々のスタートを切りたい。