2日目も、フェアウェイキープ率もパーオン率も悪くない。ショットの調子がいいだけに、グリーン上ではとにかく距離感を合わせるパッティングを心がけ、ボギーフリーで迎えた鬼門の最終18番パー3。上から2メートルのパーパットはただでさえ神経をすり減らすが、「下りは垂れ流しだからまだいいです」と、テークバックを1センチ上げるかどうかの感覚で軽く当ててカップイン。「66」の好スコアにも、喜ぶよりもほっと息をつくのが先だった。
「今日はもう、ダメになったらロングパットは5番アイアンでやろうと思って、朝はずっとアプローチみたいに練習していたんです」と笑ったが、この日はグリーン上で5番アイアンを持つことにはならなかった。
大きな悩みを抱える中でも、今年はここまでトップ10にも2度入っている。第2ラウンドを終えたあとも練習に直行。「うまく付き合っていくしかないですね」と模索は続くが、2020年の締めくくりで、なんとかきっかけをつかみたい。
「今日はもう、ダメになったらロングパットは5番アイアンでやろうと思って、朝はずっとアプローチみたいに練習していたんです」と笑ったが、この日はグリーン上で5番アイアンを持つことにはならなかった。
大きな悩みを抱える中でも、今年はここまでトップ10にも2度入っている。第2ラウンドを終えたあとも練習に直行。「うまく付き合っていくしかないですね」と模索は続くが、2020年の締めくくりで、なんとかきっかけをつかみたい。