続く10番でもティショットは右に、そしてセカンドも受けグリーンの傾斜に当たり手前ラフまで転がり落ちた。ピンは段を上ったところと難易度が高いアプローチも、見事なロブショットでピンをかすめパーセーブ。同組の小斉平優和も「感動しました」と藤田の技に感服した。
コースを知り尽くし、技も豊富。今季はシニアツアーデビューから3試合を戦ったが、まだまだレギュラーツアーで奮闘したいと話す。「しわの数と、うーん、疲労が抜けない」と、年齢による変化を冗談めかして語るが、残り2日間も中年の技を思う存分発揮し優勝戦線に加わわる。
コースを知り尽くし、技も豊富。今季はシニアツアーデビューから3試合を戦ったが、まだまだレギュラーツアーで奮闘したいと話す。「しわの数と、うーん、疲労が抜けない」と、年齢による変化を冗談めかして語るが、残り2日間も中年の技を思う存分発揮し優勝戦線に加わわる。