6日(日)、国内男子ツアーの特別大会、「ネクストプレーヤーズカップ」の開催が決定したことが発表された。同大会は静岡県のグランフィールズカントリークラブにて12月17日に18ホールのストロークプレーで実施。「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場選手を除いた、2020年の賞金ランク上位30人に出場資格が付与される。
2020年最終戦を制するのは? 現地から試合の模様をお届け中【大会LIVEフォト】
今週は、年内最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が行われている。例年はその年の優勝者や賞金ランク上位者ら30名のみに出場資格が与えられるが、今年はコロナ禍で出場資格が変更。今年行われた5試合の上位3位タイまでの選手や賞金ランク上位者ら30名が参戦している。
「ネクストプレーヤーズカップ」は、ゴルフ日本シリーズJTカップと同じく報知新聞社主催、JTが特別協賛、日本ゴルフツアー機構主管で開催。大会側は、「次の年(2021年)、次の本大会での活躍を願い、ネクストプレーヤーズカップと名付けました」と発表した。
今年のゴルフ日本シリーズJTカップは、選手らの平等性を配慮して賞金総額を1億3000万円から1億円に変更し、2位以下の賞金配分も通常の試合に近づける形で開催。ネクストプレーヤーズカップは賞金ランクへの加算はないものの、賞金総額は1500万円(優勝賞金300万円)で実施される。
国内男子ツアーは2020-21年のシーズン統合が決定。年明け以降の試合スケジュールは未発表となっているが、例年であれば1月に行われるアジアンツアーとの共催大会「SMBCシンガポールオープン」が2021年の第1戦となる。
2020年最終戦を制するのは? 現地から試合の模様をお届け中【大会LIVEフォト】
今週は、年内最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が行われている。例年はその年の優勝者や賞金ランク上位者ら30名のみに出場資格が与えられるが、今年はコロナ禍で出場資格が変更。今年行われた5試合の上位3位タイまでの選手や賞金ランク上位者ら30名が参戦している。
「ネクストプレーヤーズカップ」は、ゴルフ日本シリーズJTカップと同じく報知新聞社主催、JTが特別協賛、日本ゴルフツアー機構主管で開催。大会側は、「次の年(2021年)、次の本大会での活躍を願い、ネクストプレーヤーズカップと名付けました」と発表した。
今年のゴルフ日本シリーズJTカップは、選手らの平等性を配慮して賞金総額を1億3000万円から1億円に変更し、2位以下の賞金配分も通常の試合に近づける形で開催。ネクストプレーヤーズカップは賞金ランクへの加算はないものの、賞金総額は1500万円(優勝賞金300万円)で実施される。
国内男子ツアーは2020-21年のシーズン統合が決定。年明け以降の試合スケジュールは未発表となっているが、例年であれば1月に行われるアジアンツアーとの共催大会「SMBCシンガポールオープン」が2021年の第1戦となる。