米国男子ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(1月7〜10日、米国ハワイ州)を皮切りに始まる2021年のゴルフ界。そこで今年活躍が期待される丑年(うしどし)の年男を調べてみた。
若い!18年前の藍とさくら ここから色々ありました【写真】
国内の男子ツアーを引っ張ってきた二人がなんといっても注目だ。ともにリオ五輪に出場、賞金王戴冠、そして「日本オープン」制覇と輝かしい成績を残してきた1973年生まれの片山晋呉と85年生まれの池田勇太だ。
2017年9月以来のツアー32勝目を目指す片山は今月31日に48歳を迎える。進化を目指す片山は現在もスイング研究に没頭中。永久シード選手となったいまも賞金ランキングでシードを続ける片山。今年の活躍も期待される。
池田はツアーデビュー年で同じく年男だった09年に4勝をマーク。そこから19年まで毎年ツアー優勝を重ねてきたが、異例の年となった20年は未勝利。20年と21年はシーズンが統合されており、12季連続の優勝を目指す。
片山と同じく73年生まれに学年では一つ下の山下和宏、今野康晴。国内ツアーで3勝を挙げている虎さんことチェ・ホソン(韓国)も73年生まれ。20年の欧州男子ツアーの王者に君臨したリー・ウェストウッド(イングランド)も同じく73年生まれだ。
若い!18年前の藍とさくら ここから色々ありました【写真】
国内の男子ツアーを引っ張ってきた二人がなんといっても注目だ。ともにリオ五輪に出場、賞金王戴冠、そして「日本オープン」制覇と輝かしい成績を残してきた1973年生まれの片山晋呉と85年生まれの池田勇太だ。
2017年9月以来のツアー32勝目を目指す片山は今月31日に48歳を迎える。進化を目指す片山は現在もスイング研究に没頭中。永久シード選手となったいまも賞金ランキングでシードを続ける片山。今年の活躍も期待される。
池田はツアーデビュー年で同じく年男だった09年に4勝をマーク。そこから19年まで毎年ツアー優勝を重ねてきたが、異例の年となった20年は未勝利。20年と21年はシーズンが統合されており、12季連続の優勝を目指す。
片山と同じく73年生まれに学年では一つ下の山下和宏、今野康晴。国内ツアーで3勝を挙げている虎さんことチェ・ホソン(韓国)も73年生まれ。20年の欧州男子ツアーの王者に君臨したリー・ウェストウッド(イングランド)も同じく73年生まれだ。