支援の輪は現在も続いている。昨年10月には、ジャパンゴルフツアー選手会が恒例となった支援活動のため、会長の時松隆光が東北を訪れた。選手会としての支援活動を始めたのは12年。当初は支援金という形をとっていたが、15年からは「なにか形として残る物にしたい」という選手たちの思いから福祉車両を寄贈。それ以来、選手会長が東北に出向くことが恒例となっている。
被災地を訪れ、「これからも東北のみなさんのことを胸に、常に感謝の気持ちを忘れず、選手一丸となって支援活動につとめてまいります」と語った時松。「忘れてはいけない」という思いを胸に、東北の地を踏みしめた。
被災地を訪れ、「これからも東北のみなさんのことを胸に、常に感謝の気持ちを忘れず、選手一丸となって支援活動につとめてまいります」と語った時松。「忘れてはいけない」という思いを胸に、東北の地を踏みしめた。