すでに今年は「中日クラウンズ」、「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」の出場も予定。コロナ禍で賞金ランキング上位の海外勢の一部が不在ということも、アマチュア選手らにとっては追い風となり得る。アマチュアのうちに、あと何度トーナメントに出られるか。男子ツアーの場合は、アマチュア選手が出場できる試合数に制限はないため、活躍次第でいくらでもチャンスは広がる。
「アマチュアでもチャンスがあれば勝てるというのを金谷さんが証明してくれた。チャンスを待って、チャンスが来たら必ずつかむ」。プロ入り後にどんな選択肢が用意されているのか、その可能性はここからいくらでも切り開ける。(文・谷口愛純)
「アマチュアでもチャンスがあれば勝てるというのを金谷さんが証明してくれた。チャンスを待って、チャンスが来たら必ずつかむ」。プロ入り後にどんな選択肢が用意されているのか、その可能性はここからいくらでも切り開ける。(文・谷口愛純)