＜東建ホームメイトカップ　2日目◇16日◇東建多度CC・名古屋（三重県）◇7081ヤード・パー71＞

国内男子ツアーの2021年初戦は、第2ラウンドが進行中。初日3オーバーと出遅れた石川遼が1番からティオフし、スタートホールでダブルボギーと出鼻をくじかれている。。

最新！　石川遼の使用クラブを接写【写真】

ドライバーでのティショットはフェアウェイ右ラフへ。2打目はグリーンをオーバーし、奥の茂みに入ってしまう。難しい位置から3打目を打つも、大オーバーとなり、残り50ヤードからの4打目はピンから約3メートルにつけるも、これを決めきれずに痛恨のダボ。現時点でのカットラインとは5打もの開きが出ている。

トータル8アンダー・単独首位にアマチュアの中島啓太（日本体育大学）。1打差2位タイに木下稜介、石坂友宏、川上優大、2打差5位タイには小林伸太郎、阿久津未来也が続いている。

昨年プロ入りの注目ルーキー・金谷拓実はトータル5アンダー・7位タイ。昨季賞金王の今平周吾はトータル2アンダー・24位タイで前半をプレーしている。