金谷が使うドライバーとスプーンのヘッドは、19年モデルの『G410』。このヘッドでアマチュア時代の19年「三井住友VISA太平洋マスターズ」、プロ転向後の20年「ダンロップフェニックス」に優勝。信頼は厚い。オフには最新の『G425』のテストもしているというが実戦投入にはいたっていない。
「ボール初速などのパフォーマンスは『G410』よりも『G425』のほうが高いんです。それで彼も納得している。でもやはり勝ち星を挙げているドライバーなので、今回は引き続き『G410』を使っています。このあと全米プロを目指したりとか、大きい目標があるので、いま一番信頼を置けるドライバーを使っていきたいというのが彼のなかであると思います」(穂積氏)
2日目の17番パー5では、シャフトを変更したドライバーのティショットでフェアウェイをキープ。2打目は同じくシャフトを変更した3番ウッドで打ち、あわやアルバトロスというスーパーショットでOKイーグルにつけた。オフの間にクラブの準備をしっかりと整え、ショット、アプローチ、パッティングといずれもいい状態で迎えた21年初戦。金谷のツアー3勝目に死角はない。
「ボール初速などのパフォーマンスは『G410』よりも『G425』のほうが高いんです。それで彼も納得している。でもやはり勝ち星を挙げているドライバーなので、今回は引き続き『G410』を使っています。このあと全米プロを目指したりとか、大きい目標があるので、いま一番信頼を置けるドライバーを使っていきたいというのが彼のなかであると思います」(穂積氏)
2日目の17番パー5では、シャフトを変更したドライバーのティショットでフェアウェイをキープ。2打目は同じくシャフトを変更した3番ウッドで打ち、あわやアルバトロスというスーパーショットでOKイーグルにつけた。オフの間にクラブの準備をしっかりと整え、ショット、アプローチ、パッティングといずれもいい状態で迎えた21年初戦。金谷のツアー3勝目に死角はない。