<関西オープンゴルフ選手権競技 初日◇22日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103ヤード・パー71>
きょう22日(木)開幕の2021年国内男子第2戦は、現在第1ラウンドの競技が進んでいる。1987年の「日本オープン」以来34年ぶりの男子ツアー開催となる有馬ロイヤルゴルフクラブで、ここから4日間にわたり熱戦が繰り広げられる。
トップがコンパクトに 石川遼の2021年ドライバースイング【連続写真】
午前7時に第1組がスタートし、そこから続々と選手がコースに飛び出している。先ほど午前8時10分には石川遼が、浅地洋佑、アマチュアの黒田裕稀とともに1番からティオフした。
スタートホールのパー5では、ティショットで3番ウッドを選択。これをドローで左ファーストカットに落とすと、セカンドショットでも再び3番ウッドを握り、グリーン右奥のカラーまで運んだ。ピンまで10メートルほどの3打目をパターで1.5メートルまで寄せると、このチャンスをしっかり決めてバーディ。幸先のいい滑り出しとなった。その後の2番はパーとした。
1組後からは先週、今季2勝目を挙げた金谷拓実がスタート。開幕前日には「100%出し切れば、結果はついてくる。勢いもあるし立ち止まりたくない」と変わらずベストを尽くすことを誓った。予選ラウンドは宮里優作、アマチュアの杉原大河と東北福祉大3人でのプレーとなる。1番はパーで滑りだした。
きょう22日(木)開幕の2021年国内男子第2戦は、現在第1ラウンドの競技が進んでいる。1987年の「日本オープン」以来34年ぶりの男子ツアー開催となる有馬ロイヤルゴルフクラブで、ここから4日間にわたり熱戦が繰り広げられる。
トップがコンパクトに 石川遼の2021年ドライバースイング【連続写真】
午前7時に第1組がスタートし、そこから続々と選手がコースに飛び出している。先ほど午前8時10分には石川遼が、浅地洋佑、アマチュアの黒田裕稀とともに1番からティオフした。
スタートホールのパー5では、ティショットで3番ウッドを選択。これをドローで左ファーストカットに落とすと、セカンドショットでも再び3番ウッドを握り、グリーン右奥のカラーまで運んだ。ピンまで10メートルほどの3打目をパターで1.5メートルまで寄せると、このチャンスをしっかり決めてバーディ。幸先のいい滑り出しとなった。その後の2番はパーとした。
1組後からは先週、今季2勝目を挙げた金谷拓実がスタート。開幕前日には「100%出し切れば、結果はついてくる。勢いもあるし立ち止まりたくない」と変わらずベストを尽くすことを誓った。予選ラウンドは宮里優作、アマチュアの杉原大河と東北福祉大3人でのプレーとなる。1番はパーで滑りだした。