パッティング練習で金谷が使うボールは2球。しかも2球とも地面に置いたまま連続で打ったりはしない。1球はポケットに入れておいて、コースのなかで行うようなルーティンをとって1球1球丁寧に打つ。途中からはほぼ1球ずつ違う距離とラインから転がしていた。これはタイガー・ウッズ(米国)のスタート前のパッティング練習にも似ている。
次にパターからウェッジに持ち替えて、アプローチの基本であるランニングアプローチとピッチ&ランを11球行った後、再び練習グリーンでスピードとタッチを確かめていた金谷。スタート時間の約10分前にはティイングエリアに現れ、8時にドライバーでティオフした。
<金谷拓実 関西オープン3日目 朝のモーニングルーティン>
・ドライビングレンジ 約43分 77球
・アプローチ&バンカー 約19分 36球
・パッティング 約13分 28球
※下記の飛距離は看板を目安にした推定で、ドライビングレンジは打ち上げ
■6時24分 クラブハウスを出る
■6時28分【スタート1時間32分前】 ドライビングレンジに到着
第一組ということもあって、ドライビングレンジに一番乗り。どの打席も選べる状況で、金谷は真ん中よりも左寄りの打席を選ぶ。弾道計測器『トラックマン』を取り出し、スマホと接続。ゴルフシューズのBOAを両足同時にカチカチと回すと新しいグローブを取り出し、イチローが打席に入るときに行っていた『股割り』(股関節のストレッチ)を行った。
■6時32分【スタート1時間28分前】 ウェッジの片手打ちから練習開始
ウェッジのハーフショットで左手、右手と交互に片手打ち。これを2球ずつ打った後は両手打ちに移行。40ヤードを4球、60ヤードを5球、40ヤードを2球、60ヤードを3球打つ。
次にパターからウェッジに持ち替えて、アプローチの基本であるランニングアプローチとピッチ&ランを11球行った後、再び練習グリーンでスピードとタッチを確かめていた金谷。スタート時間の約10分前にはティイングエリアに現れ、8時にドライバーでティオフした。
<金谷拓実 関西オープン3日目 朝のモーニングルーティン>
・ドライビングレンジ 約43分 77球
・アプローチ&バンカー 約19分 36球
・パッティング 約13分 28球
※下記の飛距離は看板を目安にした推定で、ドライビングレンジは打ち上げ
■6時24分 クラブハウスを出る
■6時28分【スタート1時間32分前】 ドライビングレンジに到着
第一組ということもあって、ドライビングレンジに一番乗り。どの打席も選べる状況で、金谷は真ん中よりも左寄りの打席を選ぶ。弾道計測器『トラックマン』を取り出し、スマホと接続。ゴルフシューズのBOAを両足同時にカチカチと回すと新しいグローブを取り出し、イチローが打席に入るときに行っていた『股割り』(股関節のストレッチ)を行った。
■6時32分【スタート1時間28分前】 ウェッジの片手打ちから練習開始
ウェッジのハーフショットで左手、右手と交互に片手打ち。これを2球ずつ打った後は両手打ちに移行。40ヤードを4球、60ヤードを5球、40ヤードを2球、60ヤードを3球打つ。