<中日クラウンズ 2日目◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
荒天の影響で54ホールの短期決戦となった「中日クラウンズ」を制したのはトータル12アンダーまで伸ばした岩田寛だった。
マッチョになった石川遼のドライバースイング
2打差の7位タイから出た岩田は出だしの1番から連続バーディで流れを作ると前半だけで4バーディ。さらに後半でもしっかりとスコアを伸ばして、2015年の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」以来6年ぶりの栄冠を手にした。
優勝インタビューでは「久々の優勝で泣くかなと思ったけど、嬉しいほうが勝って、今は興奮しています。40歳になって、色々言われたりしたけど、こうやって勝ってすごく嬉しく思います」と喜びを口にした。
3打差の2位に宮本勝昌、トータル8アンダーの3位タイに香妻陣一朗、高山忠洋。片山晋呉はトータル6アンダーの6位タイに終わった。
荒天の影響で54ホールの短期決戦となった「中日クラウンズ」を制したのはトータル12アンダーまで伸ばした岩田寛だった。
マッチョになった石川遼のドライバースイング
2打差の7位タイから出た岩田は出だしの1番から連続バーディで流れを作ると前半だけで4バーディ。さらに後半でもしっかりとスコアを伸ばして、2015年の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」以来6年ぶりの栄冠を手にした。
優勝インタビューでは「久々の優勝で泣くかなと思ったけど、嬉しいほうが勝って、今は興奮しています。40歳になって、色々言われたりしたけど、こうやって勝ってすごく嬉しく思います」と喜びを口にした。
3打差の2位に宮本勝昌、トータル8アンダーの3位タイに香妻陣一朗、高山忠洋。片山晋呉はトータル6アンダーの6位タイに終わった。