<ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 初日◇6日◇西那須野CC(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
ジャパンゴルフツアー選手会が主催する「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」が開幕した。その初日、石川遼は4バーディを奪いながらも1ボギーと1ダブルボギー。1アンダーというスコアで終えた。
マッチョになった遼のドライバースイング【連続写真】
10番から出た石川は12番で約10ヤードからチップイン。バーディを先行させるなど1つ縮めて折り返すと4番でもバーディを奪い、順調にスコアを伸ばしていった。
だが、6番のパー5。「風がぐるぐる回っていた」というなかドライバーを握ったティショットは池へ。「295ヤードを打てれば池を越えると思ったが、アゲインストが吹いてきた。アゲインストと分かっていたらドライバーを持たないつもりだったけど…」。さらに、ティイングエリアの一段下にドロップして3番ウッドで打った3打目も池へ。なんとかダブルボギーに抑えて次のホールでバーディを奪ったが、反撃はそこまで。「ちょっとしたミスでああいう感じになったのは悔しい」と唇をかんだ。
それでも「内容は悪くなかった」と石川。「チャンスは作れていました。それだけにもう少しいいスコアを望めたと思う。アイアンショットも(今年初戦の)東建みたいに手探りではなく、先週までの流れてやれています」と状態は悪くなかっただけに、もっと伸ばしたかったのが本音だ。
ジャパンゴルフツアー選手会が主催する「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」が開幕した。その初日、石川遼は4バーディを奪いながらも1ボギーと1ダブルボギー。1アンダーというスコアで終えた。
マッチョになった遼のドライバースイング【連続写真】
10番から出た石川は12番で約10ヤードからチップイン。バーディを先行させるなど1つ縮めて折り返すと4番でもバーディを奪い、順調にスコアを伸ばしていった。
だが、6番のパー5。「風がぐるぐる回っていた」というなかドライバーを握ったティショットは池へ。「295ヤードを打てれば池を越えると思ったが、アゲインストが吹いてきた。アゲインストと分かっていたらドライバーを持たないつもりだったけど…」。さらに、ティイングエリアの一段下にドロップして3番ウッドで打った3打目も池へ。なんとかダブルボギーに抑えて次のホールでバーディを奪ったが、反撃はそこまで。「ちょっとしたミスでああいう感じになったのは悔しい」と唇をかんだ。
それでも「内容は悪くなかった」と石川。「チャンスは作れていました。それだけにもう少しいいスコアを望めたと思う。アイアンショットも(今年初戦の)東建みたいに手探りではなく、先週までの流れてやれています」と状態は悪くなかっただけに、もっと伸ばしたかったのが本音だ。