<アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 初日◇13日◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298ヤード・パー72>
きょう開幕の国内男子ツアーは、午前7時に第1組がスタート。4日間にわたる熱戦が始まった。
石川遼、スタートホールの2打目はこんな状況【大会ライブフォト】
午前8時には10番から石川遼がティオフ。前回2019年大会覇者の浅地洋佑、アマチュアの米澤蓮(東北福祉大)とともにコースへ飛び出した。前週は優勝争いに加わったものの7位。「『これじゃあ全然ダメだな』という中での優勝争いだった」と満足感も得られないなかでのフィニッシュとなった。今週こそ会心のプレーをみせたいところだ。
404ヤードの10番パー4のティショットでアイアンを握った石川だったが、そのファーストショットが右に出てカート道脇のラフへ。セカンドショットも花道横のラフにいき、グリーンをとらえることができなかった。しかし3打目を1メートルに寄せるナイスアプローチ。これを沈め、パーで滑り出した。
この後も、続々と選手が登場。前週王者の片岡尚之は、池田勇太、アマチュアの杉原大河(東北福祉大)とともに午前12時10分に1番からスタートする。なお次週「全米プロゴルフ選手権」出場を控える現在賞金ランク1位の金谷拓実は出場していない。
きょう開幕の国内男子ツアーは、午前7時に第1組がスタート。4日間にわたる熱戦が始まった。
石川遼、スタートホールの2打目はこんな状況【大会ライブフォト】
午前8時には10番から石川遼がティオフ。前回2019年大会覇者の浅地洋佑、アマチュアの米澤蓮(東北福祉大)とともにコースへ飛び出した。前週は優勝争いに加わったものの7位。「『これじゃあ全然ダメだな』という中での優勝争いだった」と満足感も得られないなかでのフィニッシュとなった。今週こそ会心のプレーをみせたいところだ。
404ヤードの10番パー4のティショットでアイアンを握った石川だったが、そのファーストショットが右に出てカート道脇のラフへ。セカンドショットも花道横のラフにいき、グリーンをとらえることができなかった。しかし3打目を1メートルに寄せるナイスアプローチ。これを沈め、パーで滑り出した。
この後も、続々と選手が登場。前週王者の片岡尚之は、池田勇太、アマチュアの杉原大河(東北福祉大)とともに午前12時10分に1番からスタートする。なお次週「全米プロゴルフ選手権」出場を控える現在賞金ランク1位の金谷拓実は出場していない。