さらに、「9番ホール(パー5)で片岡くんがイーグルを獲ったんですけど、2打目はラフから(実際はファーストカット)2オンしてきて、攻めのゴルフをしていかないと、上位には食いこんでいけないんだなと思いました。『レイアップ』という言葉がわからないみたいな(笑)。そんなゴルフでした」とアマチュアとの違いを肌で感じた。
ラウンド中は片岡の東北福祉大の先輩、松山英樹の話をしたりと、待ち時間も和やかな時間が流れた。大満足の森さんと石黒さんの2人は、「また予選会から参加したいと思います」と口を揃える。ラウンド後はみんなで記念撮影をし、ラウンド当日の20日が29歳の誕生日だったビンセントには、2人からプレゼントが渡されていた。
一方、森さんと石黒さんと一緒に回った片岡は「いつもとは違う雰囲気でしたけど、それも今回の楽しみ方かなと思って、全然リズムは崩れなかったです。すごく楽しくラウンドできました」と話す。2人にアドバイスをしたのかと聞かれ、「むしろパターを教えてほしかったですね。すごく強いタッチで全部入れて、上手いなと思っていました」と笑いを誘う。残念ながら、今回のルールではプロからアマチュアへのアドバイスはOKだが、アマからプロへのアドバイスは認められていない。
飛ばし屋の池村寛世、ベテランの海老根文博と一緒に回った草野守幸さんは、「プロは堅い方なのかなと思ったら、とても気さくで、女子ばっかりだけでなくこれからは男子も応援したいと思いました」と笑顔で答える。「プロのスタイルとか、どういう形で狙うのかを現実で見られて勉強になりました。池村プロのボールはヤバいですね。ホップしますから。球の質が全然違います」と興奮気味に話す。
また、今年の中日クラウンズで優勝した岩田寛と回った水野朝之さんは、「岩田プロは2イーグル獲ったので感動しました。飛距離がすごくて差は50ヤード以上。100ヤード近いところもありましたね。距離が違うから狙う場所も違うんですけど、『危ない』と思ったショットが、キャディさんがナイスショットと言っていた(笑)。やっぱりプロは全然違いますね」。
水野さんとペアを組む川本亮さんは、「試合のスコアラーをしたことがあるので、プロのプレーを近くで見たことはあるんですけど、自分で一緒に回ると飛距離の差がすごいなと改めて思いました。パー4でのティショットがグリーンエッジまで来ていたりとか。アマチュアでワンオンを狙うホールはあまりないですから。一緒にプレーできて良かったです」と2人とも飛距離の差や、アマチュアにはない攻め方に驚いていた。
ラウンド中は片岡の東北福祉大の先輩、松山英樹の話をしたりと、待ち時間も和やかな時間が流れた。大満足の森さんと石黒さんの2人は、「また予選会から参加したいと思います」と口を揃える。ラウンド後はみんなで記念撮影をし、ラウンド当日の20日が29歳の誕生日だったビンセントには、2人からプレゼントが渡されていた。
一方、森さんと石黒さんと一緒に回った片岡は「いつもとは違う雰囲気でしたけど、それも今回の楽しみ方かなと思って、全然リズムは崩れなかったです。すごく楽しくラウンドできました」と話す。2人にアドバイスをしたのかと聞かれ、「むしろパターを教えてほしかったですね。すごく強いタッチで全部入れて、上手いなと思っていました」と笑いを誘う。残念ながら、今回のルールではプロからアマチュアへのアドバイスはOKだが、アマからプロへのアドバイスは認められていない。
飛ばし屋の池村寛世、ベテランの海老根文博と一緒に回った草野守幸さんは、「プロは堅い方なのかなと思ったら、とても気さくで、女子ばっかりだけでなくこれからは男子も応援したいと思いました」と笑顔で答える。「プロのスタイルとか、どういう形で狙うのかを現実で見られて勉強になりました。池村プロのボールはヤバいですね。ホップしますから。球の質が全然違います」と興奮気味に話す。
また、今年の中日クラウンズで優勝した岩田寛と回った水野朝之さんは、「岩田プロは2イーグル獲ったので感動しました。飛距離がすごくて差は50ヤード以上。100ヤード近いところもありましたね。距離が違うから狙う場所も違うんですけど、『危ない』と思ったショットが、キャディさんがナイスショットと言っていた(笑)。やっぱりプロは全然違いますね」。
水野さんとペアを組む川本亮さんは、「試合のスコアラーをしたことがあるので、プロのプレーを近くで見たことはあるんですけど、自分で一緒に回ると飛距離の差がすごいなと改めて思いました。パー4でのティショットがグリーンエッジまで来ていたりとか。アマチュアでワンオンを狙うホールはあまりないですから。一緒にプレーできて良かったです」と2人とも飛距離の差や、アマチュアにはない攻め方に驚いていた。