ホールを重ねるにつれてショットの調子を取り戻し、「16番、17番くらいでようやく距離感が合ってきた」。終盤の16番パー3では、8番アイアンで1.5メートルにつけてバーディを奪うと、続く17番パー4では、残り75ヤードのセカンドショットを30センチのベタピンにつけてバーディ。上がり3ホールで2つ伸ばして、「最後は諦めずに良いショットが打てた」と、あすの最終日につながるゴルフを見せた。
そんななか、きょうのウェアで目を引いたのは、ゴルフパートナーを連想させる黄色いパンツに、時計盤とバンドの色が違うカラフルなG-SHOCKの腕時計。ゴルフパートナーのカラーに合わせたのかと聞かれ、「一概にそうは言えないですよね。いろんな企業が黄色を使っていると思いますし」と笑う。
またG-SHOCKに関しては、「この時計を初めて着けられたのが、きょうは良かった。いままで合う色がなくてなかなか着けられなかった。ずっと眠っていました。かわいいですよね」としみじみ。きょうはその腕時計のように、出だし3ホールと上がり3ホールで色の違うカラフルな内容のゴルフだったが、あすはどんなゴルフを見せるのか注目したい。(文・下村耕平)
そんななか、きょうのウェアで目を引いたのは、ゴルフパートナーを連想させる黄色いパンツに、時計盤とバンドの色が違うカラフルなG-SHOCKの腕時計。ゴルフパートナーのカラーに合わせたのかと聞かれ、「一概にそうは言えないですよね。いろんな企業が黄色を使っていると思いますし」と笑う。
またG-SHOCKに関しては、「この時計を初めて着けられたのが、きょうは良かった。いままで合う色がなくてなかなか着けられなかった。ずっと眠っていました。かわいいですよね」としみじみ。きょうはその腕時計のように、出だし3ホールと上がり3ホールで色の違うカラフルな内容のゴルフだったが、あすはどんなゴルフを見せるのか注目したい。(文・下村耕平)