<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇23日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)>
国内男子ツアー史上初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」最終日、キム・ソンヒョン(韓国)が「58」をマーク。2010年の中日クラウンズ最終日の石川遼と並ぶ日本ツアー最少スコア記録タイを叩き出した。
元中日の谷繁元信氏は石川遼と同組でプレー【LIVEフォト】
飛ばし屋して知られるヒョンソンは、この日2イーグル・8バーディ・ノーボギー。スコアを12個伸ばし、前日の62位タイからトータル17アンダー・11位タイへと大きくジャンプアップした。
「これまではパー72で『64』がベストスコアでした。きょうは気持ち的にコンディションもよくて、良い結果が出そうだなと思っていたら、『58』というスコアになりました。とてもうれしく思います。前半7アンダーでスコアを意識した。意識すると守りに入るものですけど、なぜかきょうは攻撃的にプレーできました」と、偉業達成を喜んだ。
国内男子ツアー史上初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」最終日、キム・ソンヒョン(韓国)が「58」をマーク。2010年の中日クラウンズ最終日の石川遼と並ぶ日本ツアー最少スコア記録タイを叩き出した。
元中日の谷繁元信氏は石川遼と同組でプレー【LIVEフォト】
飛ばし屋して知られるヒョンソンは、この日2イーグル・8バーディ・ノーボギー。スコアを12個伸ばし、前日の62位タイからトータル17アンダー・11位タイへと大きくジャンプアップした。
「これまではパー72で『64』がベストスコアでした。きょうは気持ち的にコンディションもよくて、良い結果が出そうだなと思っていたら、『58』というスコアになりました。とてもうれしく思います。前半7アンダーでスコアを意識した。意識すると守りに入るものですけど、なぜかきょうは攻撃的にプレーできました」と、偉業達成を喜んだ。