<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇23日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>
国内男子ツアー史上初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」は、最終ラウンドが終了した。トータル21アンダーで首位に並んだショーン・ノリス(南アフリカ)、大槻智春、スコット・ビンセント(ジンバブエ)がプレーオフ(18番パー4)を行い、2ホール目をパーとしたノリスに軍配。2年ぶりのツアー5勝目、大会初代王者に輝いた。
石川遼はホールアウト後にこの笑顔【LIVEフォト】
プレーオフ後のインタビューでは、「アリガトウゴザイマス。非常に素晴らしい一日が過ごせたと思います。今週は4日間アマチュアと一緒に楽しくプレーできました。優勝できてたいへんうれしく思います。いずれ皆さんの前でプレーできることを期待しながらやっていきたいと思います」と、勝利の喜びをかみしめた。
大槻は地元での完全優勝、ビンセントはツアー初優勝がかかっていたが、目前で涙を飲んだ。トータル19アンダー・4位タイには石川遼ら7人が入った。
韓国の22歳キム・ソンヒョン(韓国)は2イーグル・8バーディの「58」をマーク。日本ツアーの最少ストロークタイ記録を叩き出し、トータル17アンダー・11位タイで大会を終えた。
国内男子ツアー史上初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」は、最終ラウンドが終了した。トータル21アンダーで首位に並んだショーン・ノリス(南アフリカ)、大槻智春、スコット・ビンセント(ジンバブエ)がプレーオフ(18番パー4)を行い、2ホール目をパーとしたノリスに軍配。2年ぶりのツアー5勝目、大会初代王者に輝いた。
石川遼はホールアウト後にこの笑顔【LIVEフォト】
プレーオフ後のインタビューでは、「アリガトウゴザイマス。非常に素晴らしい一日が過ごせたと思います。今週は4日間アマチュアと一緒に楽しくプレーできました。優勝できてたいへんうれしく思います。いずれ皆さんの前でプレーできることを期待しながらやっていきたいと思います」と、勝利の喜びをかみしめた。
大槻は地元での完全優勝、ビンセントはツアー初優勝がかかっていたが、目前で涙を飲んだ。トータル19アンダー・4位タイには石川遼ら7人が入った。
韓国の22歳キム・ソンヒョン(韓国)は2イーグル・8バーディの「58」をマーク。日本ツアーの最少ストロークタイ記録を叩き出し、トータル17アンダー・11位タイで大会を終えた。