「マスターズ」でアジア人初の優勝を挙げた松山英樹。快挙を支えたドライバーシャフト『TOUR AD DI』の同系モデルが、日本でもお披露目されている。
松山英樹のドライバースイング【連続】
同シャフトといえばオレンジ色の松山のエースで、しなりを重視しつつ先端の剛性を高めたPGAツアーでも人気のモデル。その同系『TOUR AD UB(アップ&ビヨンド)』が「ミズノオープン」会場でテストされていた。
グラファイトデザインのツアー担当、高橋雅也氏によると、「後継とまではいかないですが、オレンジのDIに近いモデル。先のしっかりしたシンプルな動きのシャフトです」。開幕前の水曜日には、T・ペクをはじめ、2019年のミズノオープンでドライビングディスタンス329.5ヤードをマークした亀代順哉もテスト。亀代はさっそく本戦から投入を決めた。
「今までのグラファイトで出してもらった中でも、しっかりボールをたたける。結構たたいても左に行かないから、僕からしたら振りやすい。スイングと同調してくれる感じがあって、すごい飛びますよ」とますますビッグドライブに磨きがかかりそうだ。
実は同モデルのプロトタイプを、マスターズ優勝前に松山もテスト。ブルーのカラーリングではなく、プロトタイプの白黒カラーを、今年1月の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の2試合連続で投入していた。
松山英樹のドライバースイング【連続】
同シャフトといえばオレンジ色の松山のエースで、しなりを重視しつつ先端の剛性を高めたPGAツアーでも人気のモデル。その同系『TOUR AD UB(アップ&ビヨンド)』が「ミズノオープン」会場でテストされていた。
グラファイトデザインのツアー担当、高橋雅也氏によると、「後継とまではいかないですが、オレンジのDIに近いモデル。先のしっかりしたシンプルな動きのシャフトです」。開幕前の水曜日には、T・ペクをはじめ、2019年のミズノオープンでドライビングディスタンス329.5ヤードをマークした亀代順哉もテスト。亀代はさっそく本戦から投入を決めた。
「今までのグラファイトで出してもらった中でも、しっかりボールをたたける。結構たたいても左に行かないから、僕からしたら振りやすい。スイングと同調してくれる感じがあって、すごい飛びますよ」とますますビッグドライブに磨きがかかりそうだ。
実は同モデルのプロトタイプを、マスターズ優勝前に松山もテスト。ブルーのカラーリングではなく、プロトタイプの白黒カラーを、今年1月の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の2試合連続で投入していた。