<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 最終日◇6日◇宍戸ヒルズCC西C(茨城県)◇7352ヤード・パー71>
21年国内メジャー初戦の最終ラウンドが終了した。29歳の木下稜介が4バーディ・1ボギーの「68」をマークし、トータル14アンダーで逃げ切り。後続に5打差をつける圧勝で、悲願のツアー初優勝と今年のツアープレーヤーNO.1の称号を獲得した。
ギャラリーも新王者のプレーに釘付け【大会フォト】
2位以下と4打差をつけてスタートした最終日。前半で3バーディ・ノーボギーと順調に伸ばすと、難易度の高いバックナインでは1バーディ・1ボギーと安定感を発揮した。最終18番のウィニングパットを沈めた瞬間、両腕を高く突き上げ、涙を流して悲願の勝利を喜んだ。
トータル9アンダー・2位にツアー5戦目の古川雄大。トータル6アンダー・3位タイにアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、大岩龍一が入った。
前回大会覇者の堀川未来夢はトータル3アンダー・8位タイ。石川遼はトータルイーブンパー・20位タイで4日間を終えた。
21年国内メジャー初戦の最終ラウンドが終了した。29歳の木下稜介が4バーディ・1ボギーの「68」をマークし、トータル14アンダーで逃げ切り。後続に5打差をつける圧勝で、悲願のツアー初優勝と今年のツアープレーヤーNO.1の称号を獲得した。
ギャラリーも新王者のプレーに釘付け【大会フォト】
2位以下と4打差をつけてスタートした最終日。前半で3バーディ・ノーボギーと順調に伸ばすと、難易度の高いバックナインでは1バーディ・1ボギーと安定感を発揮した。最終18番のウィニングパットを沈めた瞬間、両腕を高く突き上げ、涙を流して悲願の勝利を喜んだ。
トータル9アンダー・2位にツアー5戦目の古川雄大。トータル6アンダー・3位タイにアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、大岩龍一が入った。
前回大会覇者の堀川未来夢はトータル3アンダー・8位タイ。石川遼はトータルイーブンパー・20位タイで4日間を終えた。