ドライバーは18年モデルのブリヂストン『TOUR B XD-3プロトタイプ』で、シャフトはフジクラの『スピーダー661 TR2』(未発売モデル)を入れている。フジクラのツアー担当は「数種類のプロトタイプがあるなか、木下選手が選んだものをツアーで供給することに決定しました。香妻陣一朗選手もこのシャフトで昨年優勝しています。タイミングの取りやすさや、ヘッドとのマッチング、安定したボールの打ち分けができることがポイントです」と教えてくれた。
その言葉通り、ドローを持ち球とする木下が打ちにくいホールでは、来月出場する「全英オープン」対策として練習してきた左右の木よりも高さを抑えるドライバーのローライナーフェードでフェアウェイをキープ。「今週は特にティショットが安定していて、ラフからだと宍戸はすごく難しいので、フェアウェイキープできていました」と、持ち前のショット力を武器に2位に5打差をつけるトータル14アンダーで圧勝。難しい宍戸ヒルズを見事に攻略した。
【木下稜介の優勝ギア】
1W:ブリヂストンTOUR B XD-3 プロトタイプ(9.5度 Speeder 661 TR2 X、45.25インチ)
3W:ナイキ ヴェイパースピード(15度 Speeder 757 Evolution X)
5W:ブリヂストンTOUR B XD-F(18度 Speeder 757 Evolution X)
3U:ブリヂストンTOUR B X-HI(20度 N.S.PRO MODUS3 プロトタイプ)
4I〜PW:ブリヂストンTOUR B X-CB(N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 X)
52度、58度:タイトリスト ボーケイSM8(DG EX TOUR ISSUE X100)
PT:オデッセイ トライホット 3 iX プロトタイプ
BALL:ブリヂストン TOUR B X
その言葉通り、ドローを持ち球とする木下が打ちにくいホールでは、来月出場する「全英オープン」対策として練習してきた左右の木よりも高さを抑えるドライバーのローライナーフェードでフェアウェイをキープ。「今週は特にティショットが安定していて、ラフからだと宍戸はすごく難しいので、フェアウェイキープできていました」と、持ち前のショット力を武器に2位に5打差をつけるトータル14アンダーで圧勝。難しい宍戸ヒルズを見事に攻略した。
【木下稜介の優勝ギア】
1W:ブリヂストンTOUR B XD-3 プロトタイプ(9.5度 Speeder 661 TR2 X、45.25インチ)
3W:ナイキ ヴェイパースピード(15度 Speeder 757 Evolution X)
5W:ブリヂストンTOUR B XD-F(18度 Speeder 757 Evolution X)
3U:ブリヂストンTOUR B X-HI(20度 N.S.PRO MODUS3 プロトタイプ)
4I〜PW:ブリヂストンTOUR B X-CB(N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 X)
52度、58度:タイトリスト ボーケイSM8(DG EX TOUR ISSUE X100)
PT:オデッセイ トライホット 3 iX プロトタイプ
BALL:ブリヂストン TOUR B X