<ブリヂストンオープン 初日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースにて開幕した、国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の初日。ホストプロの1人、宮本勝昌が1イーグル・7バーディ・1ボギーの8アンダー、63ストロークと爆発的なスコアを叩きだし単独首位に立った。2位タイには招待選手のブラント・スネデカー(米国)と今季の「フジサンケイクラシック」の覇者・諸藤将次の2選手。4位タイグループには矢野東、松村道央ら6選手が入った。3連覇を狙う池田勇太は、3オーバー77位タイと大きく出遅れてしまった。
遼、3連続バーディ締めも「プレー内容はまだまだ」
例年より寒く、風が強かったこの日。多くの選手が苦しめられたが、それをものともせず宮本がロケットスタートを切った。INスタートの宮本は出だしからバーディを奪うと、2アンダーで迎えた16番パー4で202yのセカンドを4番アイアンで10cmにつけイーグルを奪取。その後1つスコアを伸ばして折り返すと、後半でも3つのバーディを奪い8アンダーでホールアウト。2位以下に4打差をつける最高のスタートを切った。
「今日はパターが入ったにつきます。たまに入るんですよね。パターがよくなるとゲームの組み立てが良くなります。安全でセーフティーなほうを狙っていけるので」と好調なパットを武器にスコアメイクをした宮本。「自分のメーカーのトーナメントはいつも優勝したいと思っている」宮本だが、この試合では2000年に惜しくも単独2位に終わったことはあったがまだ未勝利。「もう1回チャンスが来るのを思って毎年やっています」果たして今回のチャンスはつかめるか。
宮本は現在国内のみの賞金ランキングで48位。特別な思いのある12月の日本シリーズの出場資格は25位以内かツアーでの優勝。初日4打差のアドバンテージを生かして、今季の出場権を得るためにもこの大会の勝利がどうしても欲しいところだ。
千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースにて開幕した、国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の初日。ホストプロの1人、宮本勝昌が1イーグル・7バーディ・1ボギーの8アンダー、63ストロークと爆発的なスコアを叩きだし単独首位に立った。2位タイには招待選手のブラント・スネデカー(米国)と今季の「フジサンケイクラシック」の覇者・諸藤将次の2選手。4位タイグループには矢野東、松村道央ら6選手が入った。3連覇を狙う池田勇太は、3オーバー77位タイと大きく出遅れてしまった。
遼、3連続バーディ締めも「プレー内容はまだまだ」
例年より寒く、風が強かったこの日。多くの選手が苦しめられたが、それをものともせず宮本がロケットスタートを切った。INスタートの宮本は出だしからバーディを奪うと、2アンダーで迎えた16番パー4で202yのセカンドを4番アイアンで10cmにつけイーグルを奪取。その後1つスコアを伸ばして折り返すと、後半でも3つのバーディを奪い8アンダーでホールアウト。2位以下に4打差をつける最高のスタートを切った。
「今日はパターが入ったにつきます。たまに入るんですよね。パターがよくなるとゲームの組み立てが良くなります。安全でセーフティーなほうを狙っていけるので」と好調なパットを武器にスコアメイクをした宮本。「自分のメーカーのトーナメントはいつも優勝したいと思っている」宮本だが、この試合では2000年に惜しくも単独2位に終わったことはあったがまだ未勝利。「もう1回チャンスが来るのを思って毎年やっています」果たして今回のチャンスはつかめるか。
宮本は現在国内のみの賞金ランキングで48位。特別な思いのある12月の日本シリーズの出場資格は25位以内かツアーでの優勝。初日4打差のアドバンテージを生かして、今季の出場権を得るためにもこの大会の勝利がどうしても欲しいところだ。