パッティングだけではない。レギュラーツアーを離れてからもショットを磨き、体のメンテナンスを続けてきたからこそ、今回は思い通りに近い状態でクラブを振れたという。
「自分がしたいスイングを試合中に1つでも多くできれば、ゴルフをやってて最高の瞬間なんですけど、今週はその瞬間がけっこうありました」と満足げな表情を浮かべた深堀。今年の10月で53歳を迎える深堀だが、若い時と同じようにゴルフに対する熱い情熱は失っていない。(文・山西英希)
「自分がしたいスイングを試合中に1つでも多くできれば、ゴルフをやってて最高の瞬間なんですけど、今週はその瞬間がけっこうありました」と満足げな表情を浮かべた深堀。今年の10月で53歳を迎える深堀だが、若い時と同じようにゴルフに対する熱い情熱は失っていない。(文・山西英希)