20日(火)、8月19日からの「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の事前記者会見が行われた。2019年大会覇者として石川遼がオンラインで参加し、大会への意気込みとともに、開幕が迫る東京五輪について語った。
石川遼が取り組んでいる最新スイング
自身は代表選手として出場することは叶わなかったが、「次のパリ五輪も目指しますし、できる限り出場できるよう、長く高いパフォーマンスを出せる自分を作っていきたい」と次の出場を目指している。
東京五輪の注目選手を聞かれると、日本代表の松山英樹に言及。「体調が心配ですが、日本での開催でもあるし、彼自身のスキルも金メダルで全くおかしくない力を持っていると思う。体調が整っていたら、松山選手が一番の注目選手だと思います」と語った。
自身は約1カ月後に迫るセガサミーカップに向けて調整を続ける。「自分はもちろんメジャーで勝ちたいという思いもあるし、そのために長く上に居続けられる選手になる。オフで鍛え直して、後半戦に行けたら」と、まずはセガサミーカップから再開する国内ツアーに集中する。
石川遼が取り組んでいる最新スイング
自身は代表選手として出場することは叶わなかったが、「次のパリ五輪も目指しますし、できる限り出場できるよう、長く高いパフォーマンスを出せる自分を作っていきたい」と次の出場を目指している。
東京五輪の注目選手を聞かれると、日本代表の松山英樹に言及。「体調が心配ですが、日本での開催でもあるし、彼自身のスキルも金メダルで全くおかしくない力を持っていると思う。体調が整っていたら、松山選手が一番の注目選手だと思います」と語った。
自身は約1カ月後に迫るセガサミーカップに向けて調整を続ける。「自分はもちろんメジャーで勝ちたいという思いもあるし、そのために長く上に居続けられる選手になる。オフで鍛え直して、後半戦に行けたら」と、まずはセガサミーカップから再開する国内ツアーに集中する。