5月の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」から米国、そして欧州ツアーに出場していた金谷拓実が19日(木)開幕の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で復帰する。その金谷は約3カ月の海外転戦は驚きばかりだったという。そこで「やばかった欧米ツアー」をコース、選手、その他編の3つに分けて教えてもらった。今回は面白かった選手について。
金谷拓実が「絶対左に行かない」理由とは?【連続写真スイング解説】
■変わり者で有名な英国人は、実はナイスガイでした
多国籍な欧州ツアーは、やはり個性豊かな選手ばかり。特に印象に残った選手を聞くと、ひとり目に挙げたのはアーロン・ライ。欧州ツアー2勝、金谷の3歳上のイングランド人で、両手にグローブをはめたスタイルで有名な、知る人ぞ知るユニークな選手だ。
「プレーが遅いからって、みんなあまり一緒に回りたくなかったらしいんですけど(笑)。確かに一人で回っているのにすごく遅くて、一緒になっちゃって。喋ってみたらすごくいい人で、たくさん話しかけてくれるし、笑顔だし。でも、すごく真面目なんですよ」
ハプニング的に一緒に回ることになったライ。スロープレーには理由があったようで、ものすごく丁寧にメモを取っていたそうだ。
金谷拓実が「絶対左に行かない」理由とは?【連続写真スイング解説】
■変わり者で有名な英国人は、実はナイスガイでした
多国籍な欧州ツアーは、やはり個性豊かな選手ばかり。特に印象に残った選手を聞くと、ひとり目に挙げたのはアーロン・ライ。欧州ツアー2勝、金谷の3歳上のイングランド人で、両手にグローブをはめたスタイルで有名な、知る人ぞ知るユニークな選手だ。
「プレーが遅いからって、みんなあまり一緒に回りたくなかったらしいんですけど(笑)。確かに一人で回っているのにすごく遅くて、一緒になっちゃって。喋ってみたらすごくいい人で、たくさん話しかけてくれるし、笑顔だし。でも、すごく真面目なんですよ」
ハプニング的に一緒に回ることになったライ。スロープレーには理由があったようで、ものすごく丁寧にメモを取っていたそうだ。