<Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7210ヤード・パー72>
初日の雷雨がうそのように好天で迎えた2日目は、1956人のギャラリーで賑わった。中でも多くの人がついたのが午後の最注目組。大会3勝の池田勇太、16年覇者の石川遼、ディフェンディングで前週優勝を挙げたばかりの比嘉一貴のグループは、3人ともスコアボードの上位に上がって会場を盛り上げた。
日豪ハーフの美人キャディを発見!【大会LIVEフォト】
一際大きな歓声が挙がったのが14番。469ヤードのパー4で、石川が119ヤードのセカンドショットを直接カップインしてイーグルを奪取。ここで首位と3打差まで縮めたが、難関ホールの続く終盤で後退。2日間で最難関ホールの16番パー4では、「セカンドをひかっけたのが、あー、失敗だったなと思った」と、右ラフからの2打目がグリーンにのらず、3打目で1.5メートルにつけるもパーパットを外してボギー。17番ではバンカーにつかまるなどして連続でスコアを落とし、1イーグル・3バーディ・2ボギーの「69」、トータル5アンダー・17位タイで2日目を終えた。
「ショット自体がよくなかった。スッキリ度はそんなに高くないので、淡々と1打1打向き合っていく感じ。はまらなくても、悪くないプレーができるよう目指していきたい」と振り返る。とはいえ、決勝2日を残して首位とは5打差。2016年以来の大会2勝目に向けて、週末はさらに会場を盛り上げたいところだ。
初日の雷雨がうそのように好天で迎えた2日目は、1956人のギャラリーで賑わった。中でも多くの人がついたのが午後の最注目組。大会3勝の池田勇太、16年覇者の石川遼、ディフェンディングで前週優勝を挙げたばかりの比嘉一貴のグループは、3人ともスコアボードの上位に上がって会場を盛り上げた。
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一際大きな歓声が挙がったのが14番。469ヤードのパー4で、石川が119ヤードのセカンドショットを直接カップインしてイーグルを奪取。ここで首位と3打差まで縮めたが、難関ホールの続く終盤で後退。2日間で最難関ホールの16番パー4では、「セカンドをひかっけたのが、あー、失敗だったなと思った」と、右ラフからの2打目がグリーンにのらず、3打目で1.5メートルにつけるもパーパットを外してボギー。17番ではバンカーにつかまるなどして連続でスコアを落とし、1イーグル・3バーディ・2ボギーの「69」、トータル5アンダー・17位タイで2日目を終えた。
「ショット自体がよくなかった。スッキリ度はそんなに高くないので、淡々と1打1打向き合っていく感じ。はまらなくても、悪くないプレーができるよう目指していきたい」と振り返る。とはいえ、決勝2日を残して首位とは5打差。2016年以来の大会2勝目に向けて、週末はさらに会場を盛り上げたいところだ。